山と海と風と空、そして島に住む女性たちの輝く日々をご紹介します。
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小豆島ガール日記

二十四の瞳ガール

子どもと過ごす映画村♪

2012.08.29



映画村は、子どもと一緒に結構遊びに行くスポットです。
公園がわりに、水族館がわりに、遊びに行かせてもらっています。



この日は…
まず川の魚たちにエサをあげて…
足りなくなったのでもう1皿あげて…
またあげて…
ここには、たまたまだと思うのですが、目がないお魚もいます。
いつも、この子を応援している私です。



次に海を眺めながら、ちょっと休憩。
海辺で拾ってきた貝を並べます。
海とつながっていることも、子どもにとって楽しいみたい。





校舎の前で竹馬をしたり…
バスに乗ったり…
「このバスは〜オリーブバス〜オリーブ公園行き〜」
う〜ん…オリーブ公園は終点じゃないんだけどね。



うちの子はこのバスが大好きで、バスに乗り出すとなかなか降りません…
1時間後…やっぱりまだ乗っていました…。



この日は、竹細工で遊ばせてもらえるイベントがやっていました!ラッキー♪
風車や、
矢を作ってもらいます。
結構本格的でびっくりします!
ママは、指輪を作ってもらったよ。



その後…やっぱりまたバス!!
ちなみに運転席は、床に固定されていないので、
優しく乗ってね♪



最後は、「ソフトクリームを食べに行こう」と、なんとかバスから降りてもらいました。
だってもう閉園の時間だったのよ。
みんなが食べているのは、かまとこさんの塩ソフト。塩が甘みを引き立てて美味しい〜♪
大人は、オリーブ抹茶ソフト。抹茶の味が濃厚です。
映画村内にある醤油ソフトやコーヒー牛乳ソフトも美味しいよ♪



僕にもちょうだい〜!
え…そんなに食べるの?!

はぁ楽しかったね!
また遊びに行こうね!

mamas
posted by 小豆島ガール at 21:59 | 二十四の瞳ガール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二十四の瞳ガール

二十四の瞳な夜

2012.08.23

二十四の瞳の映画を観たことがありますか?

二十四の瞳の本を読んだことがありますか?



昭和の初め、小豆島のとある村の小学校に赴任した新米女性教師の大石先生と、
その教え子の12人の子どもたちによる、人情味溢れる物語です。

物語は大石先生が赴任してすぐ、子どもたちが小学校1年生のころから始まり、
小学校高学年になり、卒業し、そして成人になった時のことも描かれています。

生徒の純粋な瞳を見て「この瞳を、どうして濁してよいものか」と、大石先生は誓います。

生徒たちに真正面から向き合い、問題が起きたら一緒に悩み、悲しいことがあれば一緒に泣き、笑い、そんなまっすぐな大石先生に感動した方は多いのではないでしょうか。

mamecoはある夜、二十四の瞳を読み直してみました。



すると、驚いたことに。1度目に読んだ頃とはまた違う場面で感動し、
まるで別の物語のように自分の心に染み込んでくるのです。

そのあとで観たDVDで、またもや驚き。
高峰秀子さん主演、木下惠介監督の映画を最初から最後まで観たのは初めてでしたが、今から58年も前の白黒映画に、これほど感情移入ができるなんて!!
約2時間半の映画でしたが、見始めたら終わりまであっというまでした。

優れた作品というのは、いつの時代になっても、
その時代の人の心を虜にするもののことをいうんですね。



ちなみにmamecoは、大石先生が家でお母さんに話をするシーンが好きです。
赴任してすぐ、「嫌んなっちゃう。」とお母さんに愚痴をこぼします。
どんなに強気に思える大石先生にも気弱な一面があるんやなぁ。と少し嬉しくなります。

しかもその数秒後には、「頑張ろう。周りに何と思われたっていい。」と、
またまた強気な大石先生が戻ってくるんです。元気がもらえるこのシーンが大好き!

あなたのお気に入りの場面はどこですか?

今年は、木下惠介監督の生誕100年記念。
8月28日には、二十四の瞳のBlu−rayが発売になります。

どうか1人でも多くの方が、この名作に触れ、何か感じていただけますように。


mameco





posted by 小豆島ガール at 16:00 | 二十四の瞳ガール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

二十四の瞳ガール

映画村で過ごす大人時間 グルメ編

2012.08.10



ここは、『二十四の瞳映画村』!

大人の女性目線で、映画村グルメを紹介します。
まずは・・・

(1)あの昔懐かしい給食セット(850円) 
「手を合わせましょう」
「いただきまーす!!」


「ねえねえ、どんな味?私も食べたい」
「わあ〜、懐かしい!給食の時間思い出すね。」

そして、次は・・・

(2)カリカリ豚ともろみのひしお丼(800円)


「めっちゃカリカリやん!!」
「もろみだれ、めっちゃあってるやん!!」
「きゅうり、まるごとささってるやん!!!」

ガールズトークがとまりません。
さぁ〜て、お腹がいっぱいになったところで、次はお楽しみ食後のデザート。
女子は甘いものが大好き。デザートは別腹です。

1つ目

(3)「岬の醤油ソフトクリーム」(250円)
こだわりのお醤油を作る「ヤマロク醤油」さんの鶴醤を使った醤油ソフト


「フムフム。」
「こくがあって、おいし〜い!」

2つ目

(4)塩ソフト(250円)

小豆島で、職人さんが作った「御塩」という美味しい塩を使ったソフトクリーム
ミルクの味と優しい塩味が、相性ピッタリ!!

3つ目は

(5)醤油プリンシュー(210円)


「ワオ!凍ってるやん。ウマイ!」
小豆島産のお醤油を使ってるらしいよ。
暑い時には最適のデザートです。

そして、シメはやっぱりソフトクリーム

(6)オリーブ抹茶ソフト(250円)

小豆島産のオリーブ抹茶を使ったソフトクリーム
ほろ苦さと甘みがマッチして、ガールにはぴったり♪



ソフトクリームは、どれも全然違う味。
一つの場所で、こんなにもいろんな味が楽しめるなんてステキ!

『二十四の瞳映画村』で過ごす大人時間 グルメ編、いかがでしたか?
ぜひ、あなたも映画村で食べ歩きを楽しんでくださいね。

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(1)給食セット850円:Cafeシネマ倶楽部(映画村内)
(2)カリカリ豚ともろみのひしお丼 800円:Cafeシネマ倶楽部(映画村内)
(3)岬の醤油ソフト250円:チリリン屋(映画村内)
(4)塩ソフト250円:内海漁師村かまとこ(映画村前)
(5)オリーブ抹茶ソフト250円:内海漁師村かまとこ(映画村前)
(6)しょうゆプリンシュー210円:内海漁師村かまとこ(映画村前)
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aiai&miku
posted by 小豆島ガール at 07:00 | 二十四の瞳ガール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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